ブロガー暦半年の感想
ブログを書き始めて、半年が過ぎた。はじめは単なる生活の身辺雑記に過ぎなかったが、徐々にニュースや事件のことなど、日々社会に対して思っていることも書くようになってきた。だいたい底の浅い受け売りが多いのだが。
今や、ブロガー150万人、書籍が生まれたりして、社会現象化しているが、ブログストーカーなる厄介な問題も起きてるそうな。ヘタに住所がわかるよう内容や、安易に写真を載せることは避けるべきだろう。でも、私はブログより、むしろmixiの方が怖い気がするな。
mixiはソーシャルネットワークサイト(SNS)のひとつで、紹介者がないと入れないコミュニティサイトだが、セクシー写真を平気で載せたり、エログっぽいことを書いていたり、出会い系と勘違いしてるようなネーちゃんも中にはいる。
自己紹介に本名を載せている人もいて、知り合いを増やすにはいいのかもしれないが、私には無防備のようにも思える。ストーカーに似た行為も後を絶たないらしい。閉ざされた中だからこそ、気が緩んで、ストーカーが出現しやすいのではないか。最初から妙に馴れ馴れしかったりするからね。
私がそれを防ぐのは、簡単だ。年齢がわかるようにしておけばいいだけのこと。オバさんにはストーカーはつかないもんね。ハハ、ざまーみろ(^o^)v。
mixiの参加者は圧倒的に若者が多い。たぶん20~30代が中心だろう。各生年でコミュニティをつくっているので、試しに何年生まれまであるのか、検索してみた(ヒマ人!)。
どうやら、1956年生まれまでは確認できた(1週間くらい前)。それ以上は50代のコミュが存在していた。このあたりが限界かと思ったら、60代の男性をひとり発見。いやあ、天晴れ60代!
私は入ったはいいが、まだ馴染めず、ちょっと見てはさっさと出てくることが続いている。そのうち楽しく回遊することができる日が来るのか。でも、どちらかというと、ブログ派かもしれない。
ブログをはじめた頃のアクセス数は、ほんの30~40くらい。友達プラス、たまにどこからか引っかかってきて、読んでくださる方がチョボチョボいたに過ぎない。でも、別段アクセス数を増やそうとも思わなかったし、それはそれで、ちんまりしていてよかった。
トラックバックをすることもなかったし(やり方や意味がわかってなかったということもありの)、コメントをつけたりすることもなかった。もちろん、もらったりすることもなかった。膨大なブログの片隅で、ひっそりと生息していた。
初めてTBしたのは、飯島夏樹さんのオフィシャルブログ。TBをつけてから、取り消せないことを知って青くなった。
というのも、TBをつけると、書き出しの部分が表示されるでしょ。でも、その書き出し部分は、飯島さんのことには、まったく触れてなかったのだ。一見すると、スパムと思われそうな内容だったからだ。
それから数々の失敗をしでかした。ひとつのブログに10個くらいTBしてしまったこともある(決してアラシじゃないんです。単なる手続き上のミスなんです。ごめんなさい)。
そのうちTBにも慣れ、よく訪ねてくださる人も増えてきた。だんだんアクセス数が増えてくると、欲が出てくる。「今日は随分来たな」とか、「あれぇ、まだこれだけ?」とか一喜一憂してしまう。アクセスランキングなんてのに参加していたら、ますます気になって、仕事どころではなくなりそうなので、参加しない。
アクセス数を気にするのはよくないな、と思うが、100を越え、150以上にもなる日もあると、さすがにいったい誰が読んでいるのか、怖くなる。ヘタなことは書けないと少々プレッシャーになる……でもないか。
半年たって、ブログにすっかりハマり、「ブログは楽しいよ」と周囲の友人に触れ回っているが、はじめてくれる人が少ないのが、少々寂しい。
日記を公開するなんて、と怖がる人も多いが、今のところ、スパムTBやコメントは食らったことがない。そもそもエキブロは、節度わきまえた人が多いと思う(と週刊誌の評があった)。いや、ライブドアもヤプログもココログもヤフーも……。
ブログをはじめたおかげで、ネットのつながりがぐ~んと広がったし、毎日PCを覗くのが楽しみになった。おかげで、すっかりオタクになった。首が痛いし、運動不足にもなった。よかったのか、悪かったのか。
ああ、今日は何を書きたいのか、ダラダラと。こんなブログにお付き合いただいてすみません。
そう、こんなひとりごとブログを読んでくださる皆さまに、日々感謝!なのです。ありがとうございますm(_ _)m。なんとかがんばって、毎日続けたいと思いますので、これからもご支援よろしくお願いします(は~、ムリヤリまとめた)。
P.S.今日はもらったクッキーを2枚食べた。2枚でやめるのは、ものすごい葛藤と意思の力が必要だった。つまらないことにエネルギーを使う愚か者……。
今や、ブロガー150万人、書籍が生まれたりして、社会現象化しているが、ブログストーカーなる厄介な問題も起きてるそうな。ヘタに住所がわかるよう内容や、安易に写真を載せることは避けるべきだろう。でも、私はブログより、むしろmixiの方が怖い気がするな。
mixiはソーシャルネットワークサイト(SNS)のひとつで、紹介者がないと入れないコミュニティサイトだが、セクシー写真を平気で載せたり、エログっぽいことを書いていたり、出会い系と勘違いしてるようなネーちゃんも中にはいる。
自己紹介に本名を載せている人もいて、知り合いを増やすにはいいのかもしれないが、私には無防備のようにも思える。ストーカーに似た行為も後を絶たないらしい。閉ざされた中だからこそ、気が緩んで、ストーカーが出現しやすいのではないか。最初から妙に馴れ馴れしかったりするからね。
私がそれを防ぐのは、簡単だ。年齢がわかるようにしておけばいいだけのこと。オバさんにはストーカーはつかないもんね。ハハ、ざまーみろ(^o^)v。
mixiの参加者は圧倒的に若者が多い。たぶん20~30代が中心だろう。各生年でコミュニティをつくっているので、試しに何年生まれまであるのか、検索してみた(ヒマ人!)。
どうやら、1956年生まれまでは確認できた(1週間くらい前)。それ以上は50代のコミュが存在していた。このあたりが限界かと思ったら、60代の男性をひとり発見。いやあ、天晴れ60代!
私は入ったはいいが、まだ馴染めず、ちょっと見てはさっさと出てくることが続いている。そのうち楽しく回遊することができる日が来るのか。でも、どちらかというと、ブログ派かもしれない。
ブログをはじめた頃のアクセス数は、ほんの30~40くらい。友達プラス、たまにどこからか引っかかってきて、読んでくださる方がチョボチョボいたに過ぎない。でも、別段アクセス数を増やそうとも思わなかったし、それはそれで、ちんまりしていてよかった。
トラックバックをすることもなかったし(やり方や意味がわかってなかったということもありの)、コメントをつけたりすることもなかった。もちろん、もらったりすることもなかった。膨大なブログの片隅で、ひっそりと生息していた。
初めてTBしたのは、飯島夏樹さんのオフィシャルブログ。TBをつけてから、取り消せないことを知って青くなった。
というのも、TBをつけると、書き出しの部分が表示されるでしょ。でも、その書き出し部分は、飯島さんのことには、まったく触れてなかったのだ。一見すると、スパムと思われそうな内容だったからだ。
それから数々の失敗をしでかした。ひとつのブログに10個くらいTBしてしまったこともある(決してアラシじゃないんです。単なる手続き上のミスなんです。ごめんなさい)。
そのうちTBにも慣れ、よく訪ねてくださる人も増えてきた。だんだんアクセス数が増えてくると、欲が出てくる。「今日は随分来たな」とか、「あれぇ、まだこれだけ?」とか一喜一憂してしまう。アクセスランキングなんてのに参加していたら、ますます気になって、仕事どころではなくなりそうなので、参加しない。
アクセス数を気にするのはよくないな、と思うが、100を越え、150以上にもなる日もあると、さすがにいったい誰が読んでいるのか、怖くなる。ヘタなことは書けないと少々プレッシャーになる……でもないか。
半年たって、ブログにすっかりハマり、「ブログは楽しいよ」と周囲の友人に触れ回っているが、はじめてくれる人が少ないのが、少々寂しい。
日記を公開するなんて、と怖がる人も多いが、今のところ、スパムTBやコメントは食らったことがない。そもそもエキブロは、節度わきまえた人が多いと思う(と週刊誌の評があった)。いや、ライブドアもヤプログもココログもヤフーも……。
ブログをはじめたおかげで、ネットのつながりがぐ~んと広がったし、毎日PCを覗くのが楽しみになった。おかげで、すっかりオタクになった。首が痛いし、運動不足にもなった。よかったのか、悪かったのか。
ああ、今日は何を書きたいのか、ダラダラと。こんなブログにお付き合いただいてすみません。
そう、こんなひとりごとブログを読んでくださる皆さまに、日々感謝!なのです。ありがとうございますm(_ _)m。なんとかがんばって、毎日続けたいと思いますので、これからもご支援よろしくお願いします(は~、ムリヤリまとめた)。
P.S.今日はもらったクッキーを2枚食べた。2枚でやめるのは、ものすごい葛藤と意思の力が必要だった。つまらないことにエネルギーを使う愚か者……。
by Suzie(すぅじぃ)
by cafesuzie
| 2005-04-24 22:47
| 雑感
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