(すぅじぃず・にゅうす)
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風雲急を告げる
2004年 10月 30日 *
昼ごろ、病院へ行くと、父は酸素吸入器をつけていた。口を空けて、目は半開き。熱は下がったのだが、どうも様子がヘンだ。私が来たことがわかっているのか。

たまたま担当医が来て、「熱が下がったから、また小康状態になるんじゃないの」なんていっていたから、少し安心してジムショへ向かった。

夕刻姉から電話。父の状態がよくないとの電話が病院からあったという。血圧が下がって、脈が高くなり、不整脈が頻発するようになったという。

父はマラソンなどを走る市民ランナーだったから、心臓は強いと思う。そのおかげで今まで、何とか危機を乗り切ってきたはずだ。しかし、ついにそれも耐えられなくなってきたか。

書きかけの原稿を添付ファイルにして、メールで自宅に送って、病院へ駆けつける。

父は荒い呼吸をして寝ていた。目が半開きなのが気になる。意識があるのかないのか。「お父さん、来たよ」と軽くたたいても、目立った反応がない。

でも、なんだかわかっているような気がする。深~い意識の底で、きっと私のことを認識したと思う。

時折、手をしきりに上へ持ち上げようとする。何か夢を見ているのか。マラソンでも走っている自分の姿を、追っているのかもしれない。きっと、自分では何か意味のあることを、しているつもりなんだろうと思うと、ちょっと切ない。

しばらくそばにいたが、とりあえず自宅待機することにして、帰った。風呂にも気を抜いて入れない。こんなこと書いてる場合か。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2004-10-30 23:58 | その他 *
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