(すぅじぃず・にゅうす)
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by Suzie(すぅじぃ) *
2005年 02月 28日 *
昨日はホテル日航東京に一泊した。といっても、叔母と従姉妹という親戚つながりでの宿泊だ。

前々から、去年1年間、父のことで大変だったので、温泉でも行って、ご苦労さん会をしようといっていたのだが、なかなか実現せず、延び延びになっていた。

そんなとき、友人の伝で、このホテルの割安宿泊プランの存在を教えてもらった。広さ40㎡のレインボーブリッジを望むハーバービュールームに朝食付きで、かなりお得な価格で泊まれるというのだ。

聞いた途端、これは利用するっきゃない!とイージーに乗った。しかし、おいしい話には制約がある。これが利用できるのは、今月いっぱいだというのだ。

話を聞いたのが、先々週の末。3人のスケジュールが合うのは、27日しかなかった。私は元々27日は友人とランチの約束があったが、早めに切り上げることにして、予約を取った。

叔母と従姉妹と私、この珍妙な親戚の組み合わせは、幸か不幸か、そろいもそろって独身つながり。気楽なカシマシおばさん3人衆なのだ。

特に従姉妹は、歳はひとつ違い。すでに両親がなく、親の家に一人で住んでいるという、私と限りなく似た境遇にある。

b0037223_20221070.jpg昨日の夕方、先にチェックインしていた2人とホテルで合流。

夕飯は軽めにしたかったのでDECKS東京ビーチにある「台場小香港」で飲茶を食べた。ついでに、昭和レトロを再現した「台場一丁目商店街」も冷やかす。

部屋に帰ると、レインボーブリッジに東京タワー、すばらしい夜景がお出迎え。単純に感激!

お台場は香港屋台ありぃの、シドニーばりの夜景ありぃの、自由の女神ありぃのと、なんでも一緒くたで、節操も脈絡もないが、日本でないような感覚を味わえるのは確か。それはそれで、キッチュで楽しい。

翌日(つまり今日だ)は、温泉施設「大江戸温泉物語」へ行って、今度は和風を満喫……の予定だったが、高齢の叔母は、「面倒だ、疲れた」の一点張りで早々リタイア。

結局、従姉妹と2人で行くことになった。ま、叔母には悪いが、その方がよかったかも。

b0037223_20222787.jpg大江戸温泉物語は初見参。単なるハリボテ施設かと思っていたが、これがどうしてなかなかよくできている。

大浴場、露天風呂、サウナなどのほかに足湯場がある。底に小石が埋め込まれていて、細長い湯舟を歩くだけで、自然に足ツボマッサージができる優れものなのだ。

最初は「いたた!」と悲鳴を上げたが、だんだん、痛気持ちよくなってきて、足も体もポッカポカ。気に入った!

食事をしたり、みやげ物を買うには、キーについているバーコードをかざすだけ。後で清算するシステムで、お財布を持ち歩かなくてすむから、楽。よく考えられている。お財布を持って、風呂に入るのってわずらわしいもんね。

浴衣は好きな柄を選べるし、バスタオルもあるし、洗顔石鹸やムース、タオルを入れるバッグまで置いてあり、至れり尽くせりだ。

踊りや殺陣などの余興も随時催され、家族で来れば1日いても飽きないかも。

結局ここに4時間以上もいて、美人(?)に磨きをかけ、帰ってきた。

たった一泊、それも都内のプチ旅行だったが、と~ってもいい気分転換になりました。交通費のさしてかからない、都内プチ旅行に味を占めた管理人でした。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-28 20:50 | 旅・お出かけ *
2005年 02月 27日 *
今日は携帯から書き込んでます。

お台場のホテルから。夜景がとてもきれい。とはいっても、カップルで来ているわけでなく、親戚といっしょ。

携帯で書くのが面倒なので、今日はこれにて。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-27 20:33 | 旅・お出かけ *
2005年 02月 26日 *
友人が白い巨塔に入院している。信濃町にある某有名大学病院である。

友人は心臓疾患で、今週初めに手術を受けた。手術そのものは難しいものではない。とはいっても、やっぱり心臓の手術、リスクはつき物だ。何せ、心臓を止めて、一旦人工心肺装置につなぐのだから。

どうしたかな、と心配していたら、昨日「もう歩いています」メールをもらってびっくり。まだ、術後4日目なのに。おまけに来週月曜日にはもう退院だそうな。

元気なのはいいことだが、容態が落ち着いた来週半ばに、お見舞いに行こうと思っていたのに、行く機会を失ってしまう。なので、急遽今日病院にかけつけた。

彼女は多少声の張りはないが、思ったよりずっと元気だった。ベッドから降りて、談話室まで歩いていき、話をした。

当然、話題は手術のことに。
成功率99%。それでも術前、ダンナに万一のことがあったら、誰と誰に連絡をして、お金はこれこれこうなっている、ようなことを話したそうだ。

やっぱり、手術って相当の覚悟がいるのだな、と思った。

話は全身麻酔に及ぶ。
「尿管は後で入れますからね」とドクターにいわれ、「はい」と返事したが最後、記憶がないとのこと。

完全に目が覚めたのは、12時間後。手術はとっくに終わり、ICUに移されていたそうな。一瞬で眠りに陥る効き目に「すっごいねー」と感心しあった。

そんなわけで、本人は手術の記憶もなく、術後の痛みもなく、周囲に「よくがんばったね」といわれても、「ピンと来ない」そうだ。そんなもんか。

巨塔の実態も興味津々。教授の総回診は、「呼吸器外科はあるけど、心臓外科はない」とのこと。医局によって違うらしい。ふむふむ。

食事はどうなんだろ? 彼女は「まずい」といっていた。しかし、上階のレストランはパレスホテル系だし、地下の売店には、木村屋が入っている。おいしいものが食べたきゃ、自分でお金払って食べなさいということか。

でも、とにかく無事、手術がすんでよかった。これからゆっくりリハビリしてください。顔を見て安心しました。

病室を後にして、病院の正面玄関を出た。真正面を見ると、目に飛び込んできた看板。

「○都典礼」

へっ、これってあんまりじゃない(有名な葬儀社です)。

病院で不幸にもお亡くなりになった患者さんは、こちらへ直行かい?! 後は任せた、連係プレーもバッチリってか。いや~、ジョークきつ過ぎ。

偶然の一致だったら、怖い。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-26 21:33 | 健康・医療 *
2005年 02月 25日 *
雪だ~! さぶっ!今年は本当に暖冬なのだろうか。一時暖かい日もあったけど、総体的に寒いのでは? 新潟や東北は大雪だし。

寒いが出かける。今日は浅草橋で取材が1件。終わった後、せっかくここまで来たのだからと、柳橋の和菓子屋さんにより、尚もふらふら歩いていたら、あんみつの老舗として知られる「N」発見。

3時を過ぎていたが、管理人は昼飯を食べていなかった。甘味処でも軽食くらいあるだろうと、のれんをくぐる。

案の定、甘味処らしい軽食、お雑煮があったので注文。ついでに食後のデザート用に、杏あんみつも頼んだ。

まずはお雑煮。クッションの化学繊維の中綿みたいな、フニャフニャした心もとない噛み心地の餅が2つ。それも極小極薄サイズ。

具はシイタケが半分に、1本の3分の1程度の絹さやの切れ端、後はもみノリが少々浮いているだけ。主人はボリューム感なんて概念を、およそ持ち合わせてないのだろう。まるで食った気がしない。

はっきりいって、550円でも高い気がした。甘味処の軽食を期待してはいけないということか。

あっという間に雑煮を食べ終わると、あんみつが運ばれてきた。雑煮はバツだったが、甘味は期待していいだろう。何しろ名店なんだし。

寒天に杏が3枚、求肥が2枚、真ん中にこしあんの小山。

寒天は取り立てて、歯ざわりがいいとかいうわけでなし、弾力も別に、って感じ。量も少ない。杏もいかにも瓶詰めの物を使っているという感じ。真ん中に乗っているあんこは、こしあん。やたらヤワヤワ水っぽく、管理人好みではない。さしてうまくもないどうってことのないあんみつ。

正体不明の餅入りの雑煮と、ごくごく普通のあんみつ(600円)で、1150円……。

う~ん、ウチの近所のイタリア料理店なら、1000円ぽっきりで、前菜、デザート、コーヒー付きのおいしいパスタランチが食べられるのにな。

どうしてここが、名店としてもてはやされるのだろうか? 聞けばアイスクリームが、昔ながらの味がしておいしいとか。

ふ~ん、でも、それだけの店? 寒天やあんこには力を入れないのか。偶然見つけて、ラッキーと思ったけど、その割にはぜんぜん満足できなかった。


その後、ファックスのリボンを調達しに、秋葉原まで歩いた。アキバを歩いて気づいたこと。

ここは不思議な町だ。普通ショッピング街というと、たいてい女が席巻しているが、ここはぜんぜん様相が違う。圧倒的に男比率が高いのだ。

右を向いても左を見ても、男、男、男……。女は少ない。特に顕著なのが、最近どこでも出没する元気印のオバちゃんたちが、皆無に近いこと。

むくつけき(あ、どちらかというと、ひ弱か)男たちが雲霞のごとく、路上にわき出ている。何で平日の昼間なのに、こんなに込んでいるの? 

それも学生でもなし、社会人でもないような微妙に若いおニイちゃんが多い。同じ電脳街でも、新宿西口とは異なる人々。コンビニの店員のような……これはひょっとして、「ニート」と呼ぶ人種なのかもしれない。

そんなオタク度の高いおニイちゃんたちが、水を得た魚のように回遊する町――それがアキバなのではないか(もちろん違う人もいっぱい来てるだろうけど)。しかし、水を得ても、歩く姿はやっぱり猫背だ。

ニイちゃん連中をかき分けかき分け、アキバの町の不思議を思うのだった。

あんみつの後はアキバ、何の脈絡もない今日のトピックでした。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-25 22:53 | おやつ *
2005年 02月 24日 *
昨日暖かかったのに、今日はまた冬に逆戻り。暖かさを味わった後だけに、よけい身に染みる。

外はいつの間にか雪。春先は湿った重たい雪が降る。明日の外出に影響がなければいいけど。

今朝の「とくダネ!」で、ついにライブドアVSフジテレビの株式のバトルを取り上げた。

今までこのニュースを取り上げなかった理由を、司会の小倉智昭は「当事者なので、控えていました」とシレッと言い訳していた。

しかし、取り上げたといっても、単に事実関係を紹介しただけ。あっという間に終わった。いつもこの手のニュースは、しつこくやり込めるのに、実にあっさり。

一応、世間を騒がせているから、取り上げただけで、一刻も早く終わらせたい、という本音がありあり。

最後まで小倉サン(ちなみに彼は2チャンネルで「オヅラ」と呼ばれている。意味は……わかるよね(^_-))やコメンテーターから、歯切れのいいコメントは聞かれなかった。奥歯に物が挟まったような物言いで、はがゆかった。

もっと当事者なら当事者らしい本音を聞きたいのに。いつもの小倉サンの威勢のいい発言は、どこへやら。彼には局側の意向を、ひっくり返すほどの度量はないのか。どうやら今回は完璧、沈黙を守って迎合する腹らしい。

結局フジで仕事をさせてもらっている身。大したことはいえないのね。つまんねーな。

今日はもうひとつニュ-スネタ続きで。

千葉県知事選に森田健作が立候補。モリタって嫌い。あの声のひっくり返った男が、知事なったりしたら、イヤだな。県民じゃないけど。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-24 23:39 | ニュース *
2005年 02月 23日 *
昨日はプリンス・ヒロがお誕生日会見を開いたが、その発言内容の評価は、マスコミに任せるとして、庶民としての素朴な疑問、2つ。

プリンスが例の「人格を否定する動き」発言について、いい及んだときのお言葉。

「天皇皇后陛下にご迷惑をかけ、申し訳なく思っております」と発言した後、続いて「国民の皆さんにご心配をかけた」ようなことをいわれていた。

これを聞いて、超庶民の管理人は少々違和感を覚えた。だって、天皇皇后といえども、自分の親であり、いわば身内。これって、一般人だったら、どう考えても身内は後回しにして、国民を先にしていうものなんじゃないの? 

まあ、皇室というところは、厳然たる身分の違いというものがあって、たとえ親でも、敬語を使わなければならない厄介なところ。一般人の感覚でモノを考えてはいけないのだろう。

超優秀な雅子さんが、心身のバランスを欠いてしまうくらいだから、皇室が普通の価値観や感覚とはかけ離れた異空間であることは、想像に難くない。

その価値観は、庶民とはまったく異なる次元にあるのだろう。でも、やっぱり引っかかるのだ。

もうひとつの疑問は、親には謝っておいて、国民には「すみませんでした」の一言はないの?ということ。だって、かなりお騒がせだったじゃない。マスコミが勝手に取り上げただけというのか。

皇室たるもの、国民に頭を下げるなんてことは、決してありえないことなのだ、と改めて思った。

これって、皇室は国民を超えた上の存在だからってこと? 皇室の方といっても、同じ人間じゃないの? えっ、違うの?

聞くところによると、彼らは基本的人権の保障という憲法の庇護から、逸脱した存在らしい。

どうも、私には国民と皇室の関係や、彼らの存在の位置づけとか、今ひとつわからないことが多過ぎる。勉強不足は否めないが、歴史的にみてそうなっているのか。法的根拠はあるのか。う~む、わからん。

でも、とりあえずお誕生日おめでとうございます。あ、管理人と同い年ですね。ホホ(^。^)。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-23 21:10 | ニュース *
2005年 02月 22日 *
お仕事お仕事、今日は取材。向かった先は、東武東上線の大山駅だ。

大山には初めて降りたが、駅前に延々と続く大商店街が広がっていて、びっくり! ほおぉ~なかなか楽しい街じゃありませんか。

管理人は東京生まれ東京育ちで、ロンドンとニューヨークに2週間ずつの居住を除けば(^o^)、東京以外に住んだことはない。

下町出身なので、足立、台東、墨田、江東あたりの城東エリアは、当然自分の守備範囲で、精通しているつもりだ。

一方の世田谷、大田、杉並、目黒などの城西地区だが、6年間世田谷に住んだおかげで、随分詳しくなった。

千代田、中央、新宿、渋谷、港などは、仕事やプライベートで出かけることが多いので、自然と土地勘が備わっている。

とすると(まだだいぶ取りこぼしはあるが)、私の一番弱いエリアが、豊島、板橋、練馬、北あたりの城北地区なのだ。東上線や西武線沿線のそれだ。

この地域には住んだことも、通ったこともないし、親戚もいない。馴染みがなく、取っ付きが悪く、土地勘もまるでなし。おまけにこのエリアの大都会、池袋がどうも苦手。

東京に40年以上住んでいても、こちら側へ出かけた回数って、数えるほどしかないように思う。といっても、20回くらいは行ってるだろうが(池袋は除く)。

新たに住む町を探そうと思っても、この地域のチェックは素通り。管理人の死角なのだ。でも、けっこう足回りもよく、便利で物件価格もほどほど。意外とリーズナブルである。それに楽しそうな商店街までついてる!

死角だったエリアにも目を向け、この沿線で住む場所を探してもいいかもしれない、と大山に降り立って、思った。

ふ~ん、東上線の先は川越なのね。川越もいいかも。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-22 22:26 | 仕事・キャリア *
2005年 02月 21日 *
ますます激しくなってきたライブドアVSフジテレビの争い。私にゃ何の関係もないので、もっとやれやれー!って、密かに煽ってしまう。

今日の「とくダネ!」で、レギュラー陣がどんなコメントをするのか、興味があったが、トップニュースは、株疑惑で自殺した西武鉄道の前社長のニュースだった。

以降、待てど暮らせど、全然出ててこない。終わってみれば、一秒たりともたりとも触れてなかった。

ホリエモンが出演していた「平成教育委員会予備校」も、中止になってしまったし、自局に都合の悪いことは、取り上げない方針か。NHKのことはさんざんネタにしていたのに。

これで、フジがすっげー器の小さいテレビ局だということが、図らずも露呈されてしまったわけだ。もう少しオープンなテレビ局だと思っていたのに、残念。

つまんなかったぞ、「とくダネ!」!

ホリエモンという人物は、個人的には好きになれないが(32歳にして、中年太りは早過ぎるぜ)、政財界のジイさんたちが、よってたかって叩くので、つい「がんばれ、ホリエモン!」とエールを送りたくなる。

結局、この騒動は、日本のどこでも繰り広げられている「頭の固い年寄りVS怖いもの知らずのワカゾー」の闘いのひと幕なのだと思う。

でも、32歳の若もんが、800億のお金を動かすっていうのは、並大抵な度胸がないとできない。私なんて、100万おろしただけで、ドキドキしてしまうもの。だから、その辺は「なかなかやるじゃん」と素直に思う。

旧態依然の硬直した日本の商習慣に挑むこと自体は、悪いことではないし、もっともっと、引っ掻き回して、風穴を開けてほしい。

でも、裏に控えているリーマン・ブラザーズ証券にいいように操られているんなら、ただのバカ気の至りだけど。

どうなるんですかね、これからが楽しみ~。当面、TOB(株式公開買い付け)の期限である3月2日が見ものだとか。私、完璧高みの見物ですから、ハイ(^o^)。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-21 23:09 | ニュース *
2005年 02月 20日 *
昨日に引き続き、お雛様リターンズ。

ようやくわかりかけた板の組み方。ボルトが短いと思ったところも、何とか短いなりに間に合った。

昨日と違って、着々と形になってきた。おお、今日は順調。

筋交いに組んだ板が、どうしても留められない箇所がひとつあったが、まあ、崩れなければいいやと思って、そのままにし、人形を乗せる板を渡す。

しかし、ここで問題発生! ボッコリ出っ張りがあって、水平に置けないところが生じていたのだ。これじゃ、三人官女が滑り落ちちゃうじゃないの!

え~、どこが違うの? ひょっとして根本から違うのか。ここまで組んで、また一から組み直すのはイヤだ! 

骨組みの前で腕組みをして、しばし沈思黙考。組み方の基本は間違ってないはず。だとしたら、やっぱりうまく留まってない筋交いの付け方が、おかしいのだ。

上下左右を変えて、もう一度付け直してみた。果たして……完全に水平とは行かないが。傾きは、許せる範囲になった。

でも、たぶん、これでいいのだ。几帳面な父だが、どこかツメの甘いところがあったので、これがほぼ、正しい組み方なのだ。

b0037223_2046682.jpg「ねっ、お父さん、これでいいんだよねっ!」と仏壇に向かって同意を求める。「やっとできたか。お前は不器用だなあ」と笑っているかもしれない。

笑っている場合じゃないよ。よくもこんな面倒な段々をつくってくれたものよ。どうせつくるなら、ユニバーサル仕様にしてほしかったな。

こうして、一時は完成が危ぶまれた段々だが、足掛け2日かけて、ようやく終了。

段々ができたら、もう後は楽勝。緋毛氈を敷いて、人形を並べていく。何しろ45年はたっている年代モノなので、壊れたり、糊がはがれたりしているところも少なくないが、それでもきれいに残っている方だと思う。
b0037223_211046.jpg
「こんちは~。1年ぶり、ナフタリンくさいね~」、などと声をかけながら並べた。今年もあえて、よかったよかった。

雪洞に灯を灯して、お雛飾り、完成です
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-20 21:38 | 生活雑事 *
2005年 02月 19日 *
ますますもって寒い。まっこと、昨日より寒い。朝は雪がうっすら積もっていた。1日中冷たい雨が止みそうで止まなくて、うっとおしい。

こうゆう日は、家にじっとこもって、確定申告でもすればいいのだが、あいにく書類一式は、ジムショにおいてある。

でも、やることはある。お雛様を出すのだ。ウチのは昔ながらの段飾りだ。娘が家を出て行った後も、父は毎年出していた。

それでも、これまでは甥や姪も来て、出し入れを手伝っていた。といっても、段々に人形を飾るだけ。はっきりいって、これは大した作業じゃない。

大変なのは、段々の骨組みづくりである。これは父が一人でやっていた。買ってきたときの初代段々はとっくに壊れて、父お得意の大工仕事で、自分で板を切り、新しい段々をつくっていた。

だからさ、そんなもん、父しか組み立て方がわからないのだよ。去年入院直前、来年はどうなるかわからないので、教えてもらおうと思ったが、結局聞きそびれた。永遠に。

今年は私が組み立てるしかないだろう。もちろん、出さなきゃ出さなくてもいいのだが、毎年毎年、40年以上続けている習慣をいきなり断ち切るのは、気持ち悪い。

しか~し、作業は困難を極めた。細かいパーツはすぐに組み立てられたが、大物の組み合わせが、さっぱりわからん。

あ~でもない、こ~でもない、をさんざん繰り返すが、ジリジリイライラ……できない。

「もぉお~、何でこんなわかりにくいものをつくったのさっ! お父さん、なんとかしてよっ!」と仏壇に向かって悪態をつき、一旦は投げてフテていた。

少しして気を取り直し、再びはじめると、「こうやるのかな」、と思える解決の糸口が見えてきた。だが、ボルトの長さがどうにも合わない。どこが違うのか。また、行き詰ってしまった。

格闘3時間。夕方から出かける用があったので、タイムアウトになってしまった。

くそお、明日また、初めからやり直しだ。あ~もう、果たして、段飾りは完成するのだろうか。
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by Suzie(すぅじぃ) by cafesuzie | 2005-02-19 22:53 | 生活雑事 *
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