風呂上り仕事派
昨日集まった友人との会話で、「風呂に入ってから仕事をするか、どうか」が話題になった。
皆フリーなので、会社などの場があって、仕事をするのではない。自宅で仕事をしている人ばかり。
Aさんは食事をしてくつろいだ後、夜中から始めるタイプと聞いていたので、当然風呂へ入った後も仕事をするだろうと思った。ところが「風呂上がりは、やらない」という。もうひとりのPさんも「風呂上り仕事しない派」だった。
え~、やらないの。みんな夜更かし族だから、てっきり風呂へ入ろうと、酒を飲もうと仕事をするのかと思っていた。
対する私。「風呂上がり仕事派」である。これっておかしい?
「おかしい。リラックスしたら、仕事なんてできないよっ」とPさん。
確かに理屈ではそうだ。風呂へ入って、副交感神経が優位になれば、体はホワホワしてリラックスモードに突入だからね。
でも、私の場合、1階に風呂があり、仕事をする部屋は2階にある。風呂から上がったということは、もう1階へ降りなくてすむ。戸締りなど気がかりなこと、すべてすませ、今日の1階での作業終了、後は2階へ上がって、仕事をするだけ~、となるのだ。
だから、パジャマとネンネコを着て、PCに向かって、書き物していることがよくある。もっとも佳境に入って、風呂へ入るタイミングを逸し、寝る間際になることもしばしば。でも、そういうときは、たいてい面倒でシャワーになっちゃうな。
でも、就寝直前に風呂に入るのって、実は体によくないらしい。上がってから、少し時間をおいてから寝た方がいいとか。以前テレビでそんなことを聞いた(ウラがとれないので、話半分で読んでください)。
でも、42℃以上の熱い湯は確実にダメ。交感神経が刺激されて心身が目覚めてしまうので、入眠しにくくなるそうな。入るなら37~39度のヌル目の湯がいい。でも、37度は、かなり温いな。
ということで、↑を書いた後風呂へ入り、再びPCの前にいます^^。
風呂に入りながら、さらに考えた。なぜ、風呂上りに仕事ができるのか。
私って、会社で働くという場面転換や、通勤という私から公へ橋渡しをしてくれるクッションがない。寝起きしている部屋で、いきなり仕事、ドラマ見てちょっと中断、終わると、また仕事、などなど。限りなく公私の区別のない生活を送っている。
公私が切り替わるスイッチが、勤め人に比べて極端に少ない人間である。
この間、仕事のモチベーションについて、取材をしたが、モチベーションを上げるには、何かしらの「きっかけ」が必要だと聞いた。「きっかけ」は本を読むのでも、掃除をするのでも、料理をつくるのでもなんでもいいんだそうだ。きっかけを掴むことによって、スイッチが入り、行動を起こしやすくなるという。
ということは、私の「風呂に入る」という行為は、たぶん仕事モードへ切り替わるためのスイッチなのだ。だから、風呂上りにひと仕事、ができちゃうのだ。プラス1階作業仕舞い説で、自己分析完了。
ふんふん、満足(^^)。ああ、つまらんこと、思考した。
皆フリーなので、会社などの場があって、仕事をするのではない。自宅で仕事をしている人ばかり。
Aさんは食事をしてくつろいだ後、夜中から始めるタイプと聞いていたので、当然風呂へ入った後も仕事をするだろうと思った。ところが「風呂上がりは、やらない」という。もうひとりのPさんも「風呂上り仕事しない派」だった。
え~、やらないの。みんな夜更かし族だから、てっきり風呂へ入ろうと、酒を飲もうと仕事をするのかと思っていた。
対する私。「風呂上がり仕事派」である。これっておかしい?
「おかしい。リラックスしたら、仕事なんてできないよっ」とPさん。
確かに理屈ではそうだ。風呂へ入って、副交感神経が優位になれば、体はホワホワしてリラックスモードに突入だからね。
でも、私の場合、1階に風呂があり、仕事をする部屋は2階にある。風呂から上がったということは、もう1階へ降りなくてすむ。戸締りなど気がかりなこと、すべてすませ、今日の1階での作業終了、後は2階へ上がって、仕事をするだけ~、となるのだ。
だから、パジャマとネンネコを着て、PCに向かって、書き物していることがよくある。もっとも佳境に入って、風呂へ入るタイミングを逸し、寝る間際になることもしばしば。でも、そういうときは、たいてい面倒でシャワーになっちゃうな。
でも、就寝直前に風呂に入るのって、実は体によくないらしい。上がってから、少し時間をおいてから寝た方がいいとか。以前テレビでそんなことを聞いた(ウラがとれないので、話半分で読んでください)。
でも、42℃以上の熱い湯は確実にダメ。交感神経が刺激されて心身が目覚めてしまうので、入眠しにくくなるそうな。入るなら37~39度のヌル目の湯がいい。でも、37度は、かなり温いな。
ということで、↑を書いた後風呂へ入り、再びPCの前にいます^^。
風呂に入りながら、さらに考えた。なぜ、風呂上りに仕事ができるのか。
私って、会社で働くという場面転換や、通勤という私から公へ橋渡しをしてくれるクッションがない。寝起きしている部屋で、いきなり仕事、ドラマ見てちょっと中断、終わると、また仕事、などなど。限りなく公私の区別のない生活を送っている。
公私が切り替わるスイッチが、勤め人に比べて極端に少ない人間である。
この間、仕事のモチベーションについて、取材をしたが、モチベーションを上げるには、何かしらの「きっかけ」が必要だと聞いた。「きっかけ」は本を読むのでも、掃除をするのでも、料理をつくるのでもなんでもいいんだそうだ。きっかけを掴むことによって、スイッチが入り、行動を起こしやすくなるという。
ということは、私の「風呂に入る」という行為は、たぶん仕事モードへ切り替わるためのスイッチなのだ。だから、風呂上りにひと仕事、ができちゃうのだ。プラス1階作業仕舞い説で、自己分析完了。
ふんふん、満足(^^)。ああ、つまらんこと、思考した。
by Suzie(すぅじぃ)
by cafesuzie
| 2005-10-22 21:51
| 仕事・キャリア
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